安心して生活を楽しむことができる住まいづくり 鹿児島住宅リフォーム推進協議会

事例紹介

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第22回「住まいのリフォームコンクール」

住まいのリフォームの優れた事例を表彰してリフォームを推進することを目的とした、(財)鹿児島県住宅・建築総合センターの主催する「住まいのリフォームコンクール」は今年で22回目となりました。今回はリフォームエ事の設計者と施工者から44件の応募がありました。
審査委員会は平成24年10月3日に開催され、最初に各審査委員が複数の優秀作品を選考した後、選考された作品について居住性や機能性や安全性やデザインなどの面から審査を行い、合議により以下の入賞作品を選定しました。

鹿児島県知事賞

30歳代4人家族の方が中古住宅を購入し、リフォームすることで理想のマイホームを作られています。台所から居間までの広々とした空間は開放感にあふれています。
また浴室など水回りや外装も改修され新築のようです。限られた予算の中で理想の住まいを実現する参考になります。マイホーム作りの新しいスタイルの提案が評価されました。

「家族の思いが詰まった我が家が完成」 住まいコンシェル
ライファ国分( 南建設(株) )

(財)鹿児島県住宅・建築総合センター理事長賞

築70年の木造住宅のリフォームです。改修の繰り返しで天井が低くなり、床に段差も生じていたものが、明るく開放的な空間に生まれ変わっています。
天井を取り払って梁を見せ、天窓を付けることで、明るさと軽やかさを演出しています。また食堂・台所は耐震補強することで広々とした空間を実現しています。ゆとりがあって使いやすそうな点が評価されました。

「笠沙路 古民家のリニューアル」 (株)タック設計

過去の「住まいのリフォームコンクール」

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